今年の冬も、節電に協力しないと!ですね。
被災地の復興はなぜかあまり進みません。
私たちは募金をするか、節電に協力するかしかありません。
あるいはボランティアで被災地に行くか。
昔のものは進化する
昔、節電という言葉よりも「節約・倹約」と言われていた時代がありました。
戦前とか戦後すぐに生まれの人は「節約・倹約」が身についています。
そういう時代の冬のエコ対策(エコというシャレた言葉もなかったが)といえば「はんてん」と「ひざかけ」でした。
中に綿がつまった上着=はんてん。
いまの人は知らないのかもしれません。
ひざかけはそのまま膝にかける小さな毛布です。
それを1セットにするという発想など、ありませんでした。
たぶん、毛布よりもなか綿のはんてんのほうが温かいという概念がずっとあったのでしょう。
それが今では「着る毛布」です。
毛布を着るという発想などありませんでしたよ。
着るものと言えば毛布ではなく「はんてん」でしたもの。
毛布は着るものではなく「かける」もの。
でも着るんですよね、毛布を。
めちゃあったかいです。
最近のものは細かいところに気配りがされています。
はんてんは胸元が開いていて寒かった。
着る毛布は、胸のところにボタンがついています。
胸元は暖かいです。
着る毛布は足元まですっぽりとおおってくれます。
よって着る毛布を着たまま歩いたら裾を踏んでしまいます。
それを防止するためにウエストのところに、バスローブの紐のようなものがついています。
歩く時はその紐のなかに裾をひょいっと入れたらOK。
ディテールはかなり優れています。
そういうディテールがないと、TV通販の時に司会者が褒めるところがなくて、沈黙のTV通販になってしまいます。
沈黙のTV通販では、誰もものを買わないでしょう。
TV通販よりネットオークション
TV通販もかなりこなれた価格設定になっていますが、もっとこなれた格安価格を毎日連発しているのが、ネットのオークションサイトです。
TV通販、ネット通販、近所の西友で買う前に、「着る毛布」でネットオークション内を検索しましょう。
おすすめの着る毛布がたくさん出てきます。
ものには相場があるので、倒れるほど安いということはないと思いますが、リアルな店舗よりか安値をつけることができるのは、匿名的に(個人名で)商品を売ることができるネットオークションです。
ポケットもついて、静電気防止機能もついて、で、おどろきの●●●●円!
というおすすめの着る毛布は、今年もまたバカ売れすると思います。
迷ったらネットオークションです。
安い!
着る毛布を通販で購入するなら断然オークションがおすすめです!